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かっこよさで勝負 高校ダンス部選手権予選に小山高など4校 静岡

産経新聞 7月29日(火)7時55分配信

 今月31日に名古屋市公会堂(同市昭和区)で行われる「第7回日本高校ダンス部選手権(フィッツダンススタジアム)」(主催・産経新聞社ほか、特別協賛・ロッテ)の東海・北陸地区予選大会に本県から4校が参加する。大会を目前に控え、最後の練習に汗を流す部員たちに話を聞いた。

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 「ファイブ、シックス、セブン、エイト!」。大きなかけ声とともに、20人以上が一斉に床を踏みしめる靴音が体育館に響く。部員全員が女子生徒という県立小山高校ダンス部は、創部約20年を誇る強豪校だ。6月に名古屋市で行われた「全国高校ダンスドリル選手権大会」の東海地区予選では、小道具を使うプロップ部門で優勝、ヒップホップ部門でも準優勝に輝き、全国大会出場を決めた。

 高校ダンス部選手権には、10人以上で演技する「ビッグクラス」に3年生8人、2年生7人の計15人でエントリー。昨年は「スペース」をテーマに、「サイバーっぽさ」を意識したサングラス姿のダンスで挑んだが、無念の地区予選敗退。今年はテーマを設けず、体の前半分が赤、後ろ半分が銀と「かっこよさ」を前面に押し出した衣装で勝負する。参考にしたのは、今年3月に行われた世界大会で優勝した京都明徳高校(京都市西京区)のダンス。逆立ちの状態で頭の先から床をはうように動く「ドルフィン」を4人同時に決めるなど、踊りに“見せ場”を作った。

 ダンス経験者の部員はわずかに2人で、大半が高校から始めた初心者ばかり。4月からはダンスを指導する同校保健体育科の金子奈央子教諭(27)が産休に入り、3年生の岩田こむぎ部長(17)が中心となって毎日放課後には3時間以上練習。膝を曲げてリズムを取る「アップ」や「ダウン」、腕を肩の上に上げて手首を回す「トゥエル」といったストリートダンスの基礎に集中して取り組んできた。「楽しくやる方が振り付けも覚えやすい」と、岩田さんは笑顔でチームを引っ張る。

 目標は6月のダンスドリルで敗れた西陵高校(名古屋市西区)へのリベンジ。力量の差は痛感しているが、今大会は手で機械的な動きを見せる「タット」を導入部に取り入れ、「全員でやれば相当なインパクト」と意気込む。金子教諭も「まだ表現することを恥ずかしがっている部分があるが、表情だけでなく『体全体でかっこつける』ことができれば」と期待を込めた。

 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140729-00000055-san-l22
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