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世界的ダンサー・TAKAHIRO、若手育成への想い「ダンスを憧れる職業に」

オリコン 3月10日(日)7時0分配信


世界的ダンサー・TAKAHIRO、若手育成への想い「ダンスを憧れる職業に」

4月よりダンススクール『SHIBUYA G-ROKS TOPFIELD DANCE CENTER』を開校するダンスパフォーマー・TAKAHIRO (C)ORICON DD inc.

 歌手マドンナの世界ツアーに出演するなど、日米を拠点に活躍するダンスパフォーマー・TAKAHIRO(31)が東京・渋谷に初のダンススタジオを構え、4月よりダンススクール『SHIBUYA G-ROKS TOPFIELD DANCE CENTER』を開校する。若手育成や自身の夢、今後の日本のダンスシーンについて本人に語ってもらった。

マドンナは「家族」TAKAHIROが初の日本公演

 2004年から米ニューヨークで活動を始め、マドンナの専属ダンサーや振り付けを担当しているTAKAHIRO。さらに活躍の場を広げ、世界的なエンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユの出演や数々の舞台の演出・振り付けを務めるなどワールドワイドに展開し、今世界で注目されるダンサーの一人だ。

 今回スタジオを構えた経緯についてTAKAHIROは、中学校でダンスが必修になったことを踏まえ「今こそ日本でダンスを伝える時と感じた」と力を込める。昨今、日本でダンスを取り扱う番組やコンテストは増え「僕も審査員やいろんなアーティストとコラボしていく中で、日本の子供や若者のなかでダンスに夢を持っている人が多いなと知りました」と、注目の高まりが後押ししたと明かす。

 拠点となるスタジオは、衝撃吸収を考慮した床や計算された間接照明、特注サイズの鏡を設置するなど、トップクラスの環境を整えた。月2、3回の頻度でTAKAHIROが直接指導するほか、自身の遠征先と同スタジオを中継でつなぎ、生徒たちのダンスをチェックできるシステムも備えるなど、最先端の設備にこだわった。

 TAKAHIROは、日本ダンサーのレベルについて「テクニックにおいては世界トップレベル」と賛辞は尽きず。その一方で「発展途上にある」部分も指摘する。「自分たちが楽しむためのダンスはレベルが高いけど、人を楽しませるエンターテインメント性は、まだまだ伸びるし、伸びなきゃいけない。かっこいいだけじゃ、観る人は満足しないんです」と、自らの経験を交えて熱弁する。

 だからこそ今、TAKAHIROを奮い立たせているのが今回のスクール開校すらわち育成だ。「これからは、世界に通じるようなプロのエンターテイナーや、最高品質のダンスを楽しめる場所を提供しなくてはならない。プロ野球選手のように、プロダンサーも相当努力している。ならば、みんなから憧れて、しっかり収益もあって、憧れる職業になれば」と使命感を燃やす。

 プロを志望する生徒たちには、オーディションに受かりやすい秘訣やテクニックなどを包み隠さず伝授していく。「情報は、シェアしていく時代だと思う。いいものを全部伝えて、そして自分も伸びて、新しいものを発信していかないと、このシーンは消えていくし、拡大していかない」と説き、「ヒップホップだけじゃなく、ジャズもやってもらうし、バレエもやっていただく。いざプロになると、いろんな状況でやらないといけませんから」と一流の厳しさも伝えていくという。

 「このスタジオを、ダンスを夢見る人たちの登竜門にしたい」と笑みを浮かべるTAKAHIRO。将来的には「海外進出も視野に入れたい」と語るなど、彼の夢はまだまだふくらむばかりだ。3月11日より受講受付を開始し、体験レッスンもスタート。

 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130222-00000348-oric-ent
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